◎パソコン操作の基礎

◆基礎知識

1,パソコンとは何か。

2,パソコンの仕組みと機能。

3,パソコンと周辺機器。

4,OSの役割。

5,プログラムとアプリケーションの使い方。

6,基本的な専門用語を知る。

◆パソコンの操作

1,パソコンの電源の入れ方。

2,ウインドウズの起動と終了。

3,デスクトップの説明。

4,マウスの操作。

5,キーボードの操作。

6,アプリケーションの起動。

7,日本語入力の説明。

8,ウインドウ操作。

9,ファイルとフォルダの操作。

10,インターネットの利用

 知っているつもり、でも以外にきちんと理解出来ていないことが
 多いのではないでしょうか。
 自分の為にインターネットで調べたり参考書などで再確認したものを
 メモすることにしました。

◎パソコンとは何か(コンピュータの仕組み)。

コンピュータの基本的な要素は、「入力」「記憶」「計算」「出力」
のいづれかに分類することができ、これらが連携することにより
入力→記憶→計算→出力の仕組みが成り立っています。

まず、「計算」部分に当たるのがCPUです。
CPUはキーボードなどから入力された命令を受けて、物事を考え、
計算するハードウェアです。

さらにメールを書いたり、マウスでクリックしたりする操作などの
命令に関しても CPUに送られています。
そして命令を与えられたCPUが答えることにより
他のさまざまな機能を実現させます。


「記憶」部分に当たるのがメモリです。
メモリは、パソコンが扱うデータを記憶しておくためのハードウェアです。
CPUが必要とするときに使う、一時的な作業スペースと考えてよいでしょう。


メモリはパソコンの電源が切れると記憶が消えてしまいます。
そこで、パソコンの電源を切った後もデータを保存しておくため、
ハードディスクなど が使われます。


「入力」部分に当たるのが、パソコンに命令を与えるキーボード、マウスで、
「出力」部分に当たるのが、CPUの計算結果を表示するディスプレイ、
プリンタなどのことを 指します。

今回は、CPU、メモリ、入力、出力装置がどのように連携しているのかを、
入力→記憶→計算→出力までの流れを順を追って説明していきたいと思います。

例えば、パソコンに「1+1=?」という計算問題を解かす場合について
考えてみます。

パソコンにこの計算問題を解かせるためには、
まずユーザーが問題を「入力」する 必要があります。

ユーザーが入力した「1+1=?」の計算問題分は、
データとしてパソコンのメモリに送られます。
そしてメモリにデータ「1+1=?」が「記憶」されます。
この時点では、キーボードの「1」「+」「1」「=」「?」という5つの
キーを押したという 意味の単なるデータでしかありません。

メモリに記憶されたデータ「1+1=?」はCPUへ送られます。
ここではじめて、文字だったデータが まとめて扱われ、
これは足し算の「1+1=?」であると判断されます。

CPUは問題「1+1=?」を解こうと、
「1+1=2」という答えを導きだすわけです。
これが「計算」です。

最後にCPUの導き出した答え「1+1=2」をユーザーに伝えるために、
CPUはディスプレイに 「計算した答えを表示して」という指示を送ります。
指示を受けたディスプレイには 答え「1+1=2」が伝えられ、
ディスプレイの画面に表示されます。

これによりユーザーは最初に入力した問題「1+1=?」の答えを
見ることができたわけです。
これが「 出力」となります。

このように情報を扱う流れはキーボード(入力装置)→メモリ(記憶)→CPU
(計算)→ディスプレイ(出力装置) という流れで、
データの計算結果を表示するということになります。

◎OS(基本ソフト)とは。

OSとは、キーボードからの入力やディスプレイ、
プリンタへの出力といった入出力機能、
ディスクやメモリの管理などパソコン全体を管理するソフトウェアで、
基本ソフトウェアとも呼ばれております。

大きく分けますと、Windows、Mac、UNIXの3種類のOSが存在しております。

皆さんがご利用されているパソコンで最もポピュラーなOSは、Windowsです。
家電量販店でパソコンを 購入されるときにも、Windowsがインストールされた
パソコンをご購入される方が大半だと思います。

◎OSの種類について説明します。

1995年にWindows 95が登場し、現在に至るパソコンとインターネットブームに
火をつけ、その後、Windows 98、98SE、 Me、2000年にXP、2001年に2000、
2007年にVistaとバージョンアップされています。

Windows XPにはProfessionalとHome Editionの2つの製品があります。
Professionalで使えるいくつかの機能がHome Editionでは使えないという点を
除き内部構造は同じです。

◎ファイルを管理しているのがOS。

普段何気なくパソコンを使っていますが、実はどの作業もファイルを
操作しています。
そしてそのファイルを管理しているのがOSです。

ファイルの正体は、「0」と「1」のデータが組み合わさった信号の
かたまりです。
パソコンは「0」か「1」かのデジタルな状態で置き換えることができる電気信号、
すなわち「データ」を扱う機械です。

そしてデータで一番重要なことは、どのような順番で並んでいるかと
いうことです。
「0」と「1」の順番が入れ替わったり、他のデータと混ざりあうことは
絶対にありません。

ファイルは「プログラムファイル」と「データファイル」の2つに大きく
分けられます。プログラムファイルはアプリケーションの実行に
使われるファイル、データファイルはアプリケーションで作成した
ワープロ文書や画像データなどのファイルです。

データファイルは単独では何もできません。ただディスクの中でじっと
しているだけです。
データファイルは開かなくてはどのような作業も行えませんので、
これを開いてやるファイルが必要となります。
それがプログラムファイルです。
プログラムファイルはさまざまなコマンドを実行するデータが収められていて、
ユーザの命令に従ってデータファイルを開く役目を持っています。

つまりデータファイルとプログラムファイルの両者がそろってはじめて
力を発揮できるのです。
どちらが欠けてもパソコンでの作業はできません。

例えば、「Word」でつくった文書ファイルは、パソコンにWordのプログラム
ファイルがインストールされていなければ開けない、ということになります。


◎パソコン操作の基礎となるもの

パソコンの種類:デスクトップ型、ノートタイプ型。
出力機器   :ディスプレイ、プリンタ。
入力装置   :キーボード、マウス。
記憶装置   :ハードディスク、フロッピーディスク、USBメモリー、
        CD-ROM、CD-R/RW、DVD-ROMなど。
処理・記憶  :Windows95/98/ME/2000/XP/Vista その他にMacintoshやLinuxなど。
        OS(基本ソフト)

◎パソコンに必要なもの

1,用語
2,アプリケーション(ワープロ、表計算、インターネットなど)
3,操作(本体=「CD-ROMドライブ」「電源」「マウス」「キーボード」
    「ディスプレイ」など)

◆いろいろな設定

 カテゴリー表示で説明します。(カテゴリー:作業分野ごと)
 (クラシック表示方式への切り替え:「コントロールパネル」画面の左側にある
 「クラシック表示に切り替える」をクリックして切り替えられます。

1,標準より文字を大きくする。
  アイコンの説明やメニューの文字など、文字のサイズが標準の設定では
  小さすぎる場合、次の手順で文字のサイズを大きくすることができます。

  「スタート」→「コントロールパネル」を開き、「ディスクトップの表示と
  テーマ」→「画面解像度を変更する」を開き、「画面のプロパティ」が出たら
  「デザイン」タブをクリックし、「フォントサイズ(F)」のスクロールバー
  ▼で「大きいフォント」「特大フォント」のいずれかを選びます。

 *「詳細設定(D)」からデザインの詳細を表示し、サイズを変更したい項目
  (アイコン、メニュー、アクティブタイトルバーなど)を選択し、
  「サイズ(E)」の数字を大きくする方法もあります。

2、マウスポインターを見やすくする。
  マウスポインターの動きが早かったり、小さかったりして見にくいという時は、
  次の手順で調節することができます。

  「スタート」→「コントロールパネル」→「ディスクトップの表示とテーマ」を
  開きます。
  左側にある関連項目から「マウスポインタ」をクリックします。
  マウスのプロパティのダイアログで「ポインタオプション」タブをクリックします。
  速度のノブを「遅く」の方向に動かします。「適用」をクリックして、好みの速度に
  なったかを確認します。
  
  マウスポインタの大きさを変えて、画面でさがしやすくするためには、
  「ポインタ」タブをクリックして、「デザイン(S)」の右下にある▼で
  「Windowsスタンダード(大きいフォント)」を選択します。「適用」を
  クリックして、好みの大きさになったかを確認します。
  
  注、パソコンの機種や接続しているマウスの種類によって設定の表示画面の内容が
    違っていることもあります。

3、ダブルクリック操作を楽にする。
  ダブルクリックの操作がやりづらい時には、ゆっくり操作してもダブルクリックが
  パソコンに認識されるよう、ダブルクリックの速度を調整して操作を楽にする方法
  があります。

  「スタート」→「コントロールパネル」を開き、「デスクトップの表示とテーマ」を
  クリックします。
  左側にある関連項目で「マウスポインター」をクリックし、マウスのプロパティで
  「ボタン」タブをクリック、 「ダブりクリックの速度」にあるノブを「遅く」の
  方向に動かし調整します。

 *ダブルクリックの操作がやりづらい時に、シングルクリックに設定を変更する方法も
  あります。

  「スタート」または「フォルダ」を右クリックして、「エクスプローラ」を選択し、
  メニューから「ツール」→「フォルダオプション」を選択、「全般」タブをクリック
  します。
  クリック方法で、「ポイントして選択し、シングルクリックで開く」にチェックを
  入れると変更できます。

  注、パソコンの機種によっては初期設定が、シングルクリックの設定になっている
    ものもあります。

4、そのたの設定について。
  ユーザー補助の設定ウィザードによる設定があります。
  
  「スタート」→「すべてのプログラム」→「アクセサリ」→「ユーザ補助」
 
  ・画面の一部を大きくする「拡大鏡」
  ・画面の解像度を変えて見やすくする

  *ドラッグ&ドロップの操作になかなか慣れない時は、マウスのボタンを押した
   ままにしなくともドラッグができる「クリックロック」設定があります。
  
   「スタート」→「コントロールパネル」→「ディスクトップの表示とテーマ」を
   クリックして、左側にある関連項目から「マウスポインター」をクリックして、
   マウスのプロパティのダイアログで「ボタン」タブをクリックします。
   クリックロックで、「クリックロックをオンにする」へチェツクを入れて
   オンにします。

  注、パソコンの機種によっては「ドラッグロック」と表示されている
    ものもあります。

◆キーボードの操作(注意が必要な文字入力)

 @わかりにくいローマ字の入力方法
  わかりにくい外来語でティやウェなどがふくまれる単語があります。

  ティ:THI (TXEI) ウェ:WE (UXE)
  ぁ :LA (XA) (ぃ、ぅ、ぇ、ぉも同様です)

 A記号の入力方法
  キーの左上部分に表示されている記号は、「Shift」キーを押しながらそのキーを
  押します。(例:「!」「?」などです)このほかに「チルダ”~ ”」
  「アンダーバー”_ ”」があります。
  アンダーバーは「Shift」キーと「ろ」が書いてあるキーを同時に押します。

◆ローマ字入力とカナ入力の切り替え方法

IME(日本語入力ソフト)が起動している状態で、「Alt」キーと「カタカナひらがな」
 キーを同時に押すと、ローマ字入力とカナ入力を切り替えることができます。

 参考:カナ入力は、抵抗なく覚えられるという利点がありますが、反面、覚えるキーの
    数が50個と多いです。

    ローマ字入力は、26文字のキーと少ないですが、反面、ローマ字を新たに
    覚えるという負担があります。

 @ディスクトップパソコンとノートパソコンのキーボーとの違い。
  ノートにはテンキーパットがついていません。
  また、ファンクションキーの使い方が、パソコンの機種によっても違います。

  NumLK (ナムルック) Insert(インサート) Delete(デリート)など

 Aキーボード操作に関わるトラブルと対処法。
  ・入力したい文字と違った文字が表示される
   アルファベット大文字と小文字が入れ替わって表示される場合は
   「Caps Lock」の状態になっている可能性があります。
   「Caps Lock」ランプが点灯していないか確認します。

  ・かな文字が出てきてしまう場合は、IMEが「かな入力モード」になっている
   可能性があります。l
   「Alt」キーを押しながら「カタカナひらがな」キーを押して「ローマ字入力
    モード」に切り替えると元にもどります。

  ・全く関係ない文字が出てくる場合は、キーボートの設定がおかしくなっている
   可能性があります。
   「コントロールパネル」→「プリンターとその他のハードウェア」をクリックし、
   左側の関連項目にある「システム」を選択します。
   「ハードウェア」タブを開き、「ディバイスマネジャー(D)」に使用している
   キーボードの名称が表示されているかどうか確認します。

   表示が異なる場合は、パソコンの取り扱い説明書を参照して、正しい設定を
   確認してください。

  ・入力すると、それまで表示されていた文字が消えてしまう。
   入力モードが「上書き」になっている可能性があります。
   (wordを開いてInsertキーを押すと下側に表示され確認できます)
   上書きではカーソルの位置にそれまであった文字を消してしまいます。
   キーボード上の「Insert」キーを一度押せば、通常の「挿入」モードに戻す
   ことができます。

   インサート(挿入) 上書き(オーバーライト)

◆ウインドウの操作。

Windowsは「ウインドウ」と呼ばれる窓状の表示を操作することが操作の
 基本になります。

 @ウインドウの操作
  ウインドウの操作には「開く」「サイズを変える」「移動する」があります。
  
  ・フォルダウインドウを開くと、フォルダの中にあるファイルの一覧が見れます。
   
  ・ウインドウを開くには、ディスクトップ上にあるアイコンや、
   フォルダウィンドウの中にあるアイコンをダブりクリックします。

  ・ダブルクリックが難しい場合には、アイコンを左クリックして選択状態にしてから
   「Enter」キーを押す方法もあります。

 Aウインドウのサイズを変える

  ・最大化と最小化
   画面一杯に広げたり(最大化)、画面から一時的に見えなくしたり(最小化)する
   ことができます。右上隅に左から「最小化」「最大化」「閉じる」と
   3つ並んでいます。
   最小化されたウインドウは、タスクバーに名前だけが表示されます。
   この名前をクリックすると、また元の大きさに戻すことが出来ます。

  ・好きなサイズに変える
   自分の好きなサイズに変えることが出来ます。
   ウインドウの右下隅にマウスポインタを移動させて、ポインタの形が「←→」に
   なったことを確認して、ウインドウの枠をドラッグして、
   好みの大きさでボタンを離します。

  ・ウインドウを移動させる
   ウインドウの一番上に表示されている「タイトルバー」をドラッグすると、
   ウインドウを好きな位置に移動させることができます。

  ・ウインドウを閉じる
   ウインドウの右上隅にある「×」をクリックします。
   また、メニューから「ファイル」→「閉じる」または「終了」を選択します。
   閉じるウインドウがWordなどのウインドウの場合、アプリケーションも一緒に
   閉じないよう注意して下さい。

◆ウインドウに関するトラブルと対処法

 しばしば起こるトラブルには、
 
  ・ウインドウを移動させすぎて、タイトルバーが見えなくなってしまった。
   この場合は、タスクバー(表示のない所)を右クリックすると、
   メニューが表示されますので、ここから、「上下になら並べて表示(H)」または
   「左右に並べて表示(E)」を選択します。

  ・ウインドウが重なってしまい、後ろ側が見えなくなってしまった。
   手前に表示したいウインドウのどこか一部をクリックします。

  ・タスクバーが画面の右側(あるいは左側)で立ち上がってしまった。
   何らかの拍子に、タスクバーをドラッグしてしまったのが原因です。
   タスクバーにある「スタート」を右クリックして「プロパティのタスクバー」を
   選択し、「自動的に隠す」と「タスクバーを固定する」のチェックを外して、
   画面の下方向にドラッグすれば元に戻ります。

   戻ったら、移動させないように「タスクバーを固定する」へチェックを
   入れておきます。

  ・タスクバーが画面から見えなくなってしまった。
   「スタート」→「コントロールパネル」→「ディスクトップの表示とテーマ」を
   選び「タスクバーと「スタート」メニューのプロパティ」を開き、
   「自動的に隠す(U)」がチェックされていないことを確認します。
   チェックされていれば、画面の下端にマウスポインタを移動させれば
   タスクバーが表示されるはずです。

   「自動的に隠す(U)」がチェックされていない場合には、
   タスクバーの高さが変ってしまう可能性があります。
   
   チェックされていれば「下」に、されていなければ「上」に画面の下端に
   見えているタスクバーの一部をドラッグすれば元の高さに戻ります。

◆ファイルの操作
 
  ・ファイルとは。
   「ファイル」はパソコン上で利用するあるゆる情報の保存先のことです。
   作成した文章や画像、音楽、あるいはパソコンが自分で利用するデータや
   設定など、全て「ファイル」として保存されます。

  ・フォルダとは。
   「フォルダ」は、ファイルを分類しておくことができる入れ物です。
   フォルダを使うと、絵と文書をそれぞれ「絵」というフォルダ、「文書」という
   フォルダに分けて整理することが出来ます。
   フォルダの中にさらにフォルダを作ることも出来ます。
   このことにより、より細かいファイルを分類、整理することができます。

  ・ファイルの操作
   ファイルの操作として、開く、閉じる、複製(コピー)、新規作成を説明します。

   参考:常にフォルダの表示状態にするには、フォルダを開き、メニューバーの
      「ツール」→「フォルダオプション」の全般タブにある作業の
      「従来のWindosフォルダを使う」にチェックを入れると可能になります。

  ・開く。
   方法1,開きたいファイルのアイコンをダブるクリックします。
   方法2,開きたいファイルのアイコンをクリックして選択、「Enter」キーを
       押します。
   方法3,フォルダウインドウ内で、開きたいファイルのアイコンをクリックして
       選択し、続いてメニューバーから「ファイル」→「開く」を
       クリックします。

       アプリケーションファイルを先に起動させておき、メニューから
       「ファイル」→「開く」をクリックする方法もあります。

  ・閉じる。
   方法1,ファイルを開いているアプリケーションのウインドウを閉じます。
       前で説明した「×」で閉じるか、メニューから「ファイル」
       「閉じる」を選択します。

       なお、ファイルを閉じる場合には、新しく書き込んだり
       操作したりした内容を保存するかどうか質問される場合があります。
       「はい」で保存します。

  ・複製(コピー)
   複製したいファイルを同じフォルダへコピーする場合。

   保存されているファイルのアイコンをクリックして選択します。
   つぎに、ウインドウのメニューから「編集(E)」→「コピー(C)」を
   クリックし、また、「編集」→「貼り付け」をクリックします。

   違うフォルダへコピーする場合は、複製先フォルダのウインドウを開き
   「編集」→「貼り付け」をクリックします。

・新規作成
   方法1,アプリケーションソフトから「名前を付けて保存」することで
       新規作成する方法。
   方法2,ファイルを作成したいフォルダ(マイドキュメントなど)の
       ウインドウを開きます。
       メニューバーから「ファイル(F)」→「新規作成(W)」を選択します。
       ファイルの種類のリストが表示されるので、作成したい種類のファイル
       を選択します。(テキスト、ビットマップなど)
       ファイルの名前をつけて保存します。 
       新しい空(から)のファイルのアイコンが表示されます。
   
       ファイル名の変更が出来ます。
       変更したいファイルをクリックして選択し、メニューから
       「ファイル」→「名前の変更」をクリックすると、ファイル名部分が
       反転しますので、新しい名前を入力します。

       作成したデータ形式(.tet、.doc、.jpgなど)の拡張子を半角文字で
       付ける必要があります。

      *次の9種類の半角文字は利用できません。
       \ / : * " < > | ?

*ファイル名に拡張子が表示されていない場合には
       マイドキュメントなどを開いて、メニューから「ツール」→
      「フォルダオプション」の「表示」タブの詳細設定にある
       <登録されている拡張子は表示しない>のチェックを外します。
       全てのフォルダに表示させるようにするには、ファイルの表示欄に
       ある<すべてのフォルダに適用>ボタンをクリックします。
       元に戻すには、再度チェックを入れるか、
       右下にある「規定値に戻す」ボタンをクリックします。

◆フォルダの操作

  ・開く
   方法1,開きたいフォルダのアイコンをダブルクリックします。
   方法2,開きたいフォルダのアイコンを選択し、「Enter」キーを押します。
   方法3,フォルダウインドウ内で、開きたいフォルダのアイコンをクリック
       して選択、メニューから「ファイル」→「開く」をクリックします。

  ・閉じる
   フォルダウインドウを閉じます。
   方法1,フォルダの右上にあり×をクリックします。
   方法2,メニューから「ファイル」→「閉じる」または「終了」を選択します。

  ・新規作成
   フォルダを作成したいフォルダのウインドウ(マイドキュメントなど)
   を開きます。
   メニューから「ファイル」→「新規作成」にマウスを合わせ、表示される
   メニューから「フォルダ」をクリックすると、新しいフォルダのアイコンが
   表示されます。

◆フォルダ間でのファイル操作
 フォルダ間でのファイル操作には、ファイルの複製と移動があります。

  ・ファイルの複製
   マイコンピュータやエクスプローラを使い、複製元のファイルがあるフォルダ
   のウインドウを開きます。
   (マイコンピュータを右クリックでもエクスプローラが選択できます)
   複製したいファイルをクリックして選択し、フォルダウインドウの
   メニューバーから「編集」→「コピー」をクリックします。
   複製先フォルダのウインドウを開き、フォルダウインドウのメニューバーから
   「編集」→「貼り付け」をクリックします。
   
  ・ファイルの移動
   マイコンピュータやエクスプローラを使い、異動元のフォルダウインドウを
   開きます。
   移動したいファイルをクリックして選択し、フォルダウインドウのメニュー
   バーから「編集」→「切り取り」をクリックします。
   異動先のフォルダウインドウを開き、フォルダウインドウのメニューバー
   から、「編集」→「貼り付け」をクリックします。

   マウスの右クリックでもその操作メニューが表示され、簡単に行うことが出来
   便利です。

◆ファイル/フォルダに関するトラブル対応

  ・間違ってファイルやフォルダを消してしまった
   消したファイルは「ごみ箱」の中に移動しています。
   デスクトップの「ごみ箱」アイコンをダブルクリックして開き、元に戻したい
   ファイルをクリックして選択します。
   ここでフォルダウインドウのメニューバーから、「ファイル」→「元に戻す」
   をクリックすれば、復活させることが出来ます。

   ただし、フロッピーディスクやMOの中に保存したフォルダ/ファイルを削除した
   場合は、この方法で復活は出来ません。

  ・2つ以上のファイルを複製(コピー)、移動したい
   「Ctrl」キーを押しながらクリックすると、クリックしたファイル全てが選択
   されます。
   また、詳細表示している場合は、1つ目のファイルをクリックし、
   「Shift」キーを押しながら最後のファイルをクリックすると、その間に並んで
   いる全てのファイルが選択されます。

   複製、移動は先に説明した方法と同じ方法です。
  
  *コピーは「クリップボード」という場所に一時的に保存されるので、1つの
   ファイルより保存されませんから、貯めて貼り付けは出来ません。

  ・間違ったファイルを複製(コピー)、移動していまった。
   複製したり、移動したりするファイルを間違えても、元に戻すことは可能です。
   フォルダウインドウのメニューバーから「編集」→「元に戻す」をクリック
   すると、直前のファイル操作を取り消すことができます。

   ただし、他の操作をいくつか行った後では、取り消せないこともあります。

5,さまざまなトラブルへの対応
  うっかり起こしやすいトラブルとその対応です。

◆周辺機器(外付けハードディスク、スキャナなど)が認識しない。
 周辺機器によっては、パソコンの電源を入れるときに電源が入っていないと
 認識されないものもあります。
 周辺機器の電源を入れてからパソコンの電源を入れる。

◆電源を切るのに、ついスイッチを押してしまう。
 少し押しただけでは電源が切れないようになっています。
 しかし、アクセスランプが稼働中の時、長くスイッチを押して切ろうとすると
 ハードディスクが壊れる危険があります。
 スタートから電源を切るようにしてください。

◆緊張してクリックがうまくできない。
 練習して慣れるのが一番です。
 練習方法です。
 最初はマウスを使わずに、手のひらを机やテーブルにくっつけます。
 手のひらはくっつけたままで、人差し指や中指を動かしてみましょう。
 指の動きに慣れることです。
 また、パソコンゲームなどの遊びからという練習方法もあります。

◆ダブルクリック中にマウスが動いてしまう。
 これも慣れることが大切ですが、マウスの設定を変えてダブルクリックを
 しやすくすることで対処する方法もあります。
 設定の仕方です。
 「スタート」→「コントロールパネル」を開き、「ディスクトップの表示とテーマ」
 をクリックします。
 次に、関連項目にあるマウスポインタを開きます。
 「マウス」を開きます。

 *「コントロールパネル」がクラシック表示になっている場合は
  「マウスのプロパティ」を開きます。(マウスのアイコンをダブルクリック)
  「ボタン」タブを開き、「ダブルクリックの速度」にあるノブを、「遅い」の
  方向に動かして調整します。
  
◆ボール式マウスポインタの動きが鈍くなった。
 マウスの内部にほこりがたまっている可能性があります。
 マウスの掃除をすると動きが元に戻るかもしれません。
 マウスを裏返しにすると、ボールの周りが取り外せるようになっています。
 接触する部分のほこりを取り除いてください。

◆保存したファイルがどこにあるか分からなくなってしまった。
 Windowsにファイルの検索機能があります。
 「スタート」→「検索」をクリックすると、検索の種類を選ぶ画面が表示されます。
 左側のページで「ファイルとフォルダすべて」をクリックすると、ファイル検索の
 画面が表示されます。
 「ファイル名のすべてまたは一部」にファイルの名前(一部でもOK)を入力して、
 「探す場所」をマイコンピュータに変更して「検索」ボタンを押すと、同じ名前の
 ファイルの一覧が表示されます。
 「いつ変更されましたか?」をクリックすると保存した日付から、「サイズは?」を
 クリックすると、ファイルの大きさから、「詳細設定オプション」をクリックすると
 ファイルの種類などから検索することも出来ます。

 また、フォルダを表示した状態で、ツールバーの検索アイコン(虫めがね)を
 クリックすると、左側にコンパニオンが表示され検索することができます。
 検索の機能もファイルとフォルダだけでなく、画像、ミュージック、などもできます。

◆作業中にパソコンの画面が反応しなくなってしまった。
 この現象を「ハングアップ」または「フリーズ」といいます。
 パソコンが壊れたわけではありません。
 この場合は、windowsのタスクマネジャーを利用して解決することができます。
 キーボードから「Ctrl」キー、「Alt」キー、「Delete」キーの三つを同時に押して
 起動する方法とタスクバーをマウスで右クリックして表示されるメニューから
 タスクマネジャーをを選び起動させる方法があります。

 タスクマネジャーの操作方法は、ウインドウが表示されたら「アプリケーション」
 タブを開き、タスク欄に表示されている起動中のアプリケーションのなかで状態欄に
 「応答なし」と表示されているアプリケーションを探し、そのアプリケーション名を
 クリックして「タスク終了」ボタンを押しますと、応答のないアプリケーションが
 強制終了され解決されます。
 その他の使用中のアプリケーションも「応答なし」の表示がされていたら同様に
します。

 Windowsタスクマネジャーの終了は、タスクマネジャーの「ファイル」→
 「タスクマネジャーの終了」をクリックして行います。

 この操作で全く反応しないことがあります。
 この場合は、タスクマネジャーの「シャットダウン」で「コンピュータの電源を切る」
 または、「再起動」を選択して終了させます。

 それでも終了出来ない場合は、電源を切るしかありませんが、ハードディスクや
 フロッピーディスクのアクセスランプが点滅している状態では電源を切らないように
 注意してください。(ハードディスクが壊れる危険があります)

 また、マウス操作が全く出来ない状態でWindowsを終了させるには。
 先ず「Alt」キーを押しながら「F4」キーを押して起動しているアプリケーションを
 順次全て終了させます。

 次に、「Windows」キー(または「Ctrl」キーと「Esc」キー)を押してメニューを
 表示し、終了オプション(U)を「↑」キーで選択するか、直接「U」キーを押して
 「コンピュータの電源を切る」を表示し、「電源を切る(U)」または、「再起動(R)」
 を選択して終了させることが出来ます。(Enter)キーを押す。

 パソコンの機種によっては、電源ボタンにシャットダウン機能がついているものも
 あります。
 また、リセット機能がある場合はリセットを使用します。
 
6ヘルプ「ヘルプとサポート(H)」の活用。
パソコン操作のトラブルには、Windowsのヘルプ機能を使うと便利です。
 ヘルプは「スタート」→「ヘルプとサポート」をクリックすると、
 「ヘルプとサポートセンター」が表示されます。
 そこには、ヘルプトピックから選ぶ方法、ヘルプを依頼する方法、作業内容から選ぶ
 方法、そのた役に立つ情報があります。
 トラブルの内容を検索欄にキーワード入力すれば、さまざまな対応が表示され、その
 指示によって操作します。
 問題を解決するを選択すると、問題の項目を選択できます。
 
 また、各アプリケーションには、メニューバーに「ヘルプ」があります。
 
7,システム復元で復旧。
  アプリケーションのインストール、Windowsの設定変更、周辺機器の追加などで
  パソコンの動作がおかしくなることがあります。
  このようなときに「システム復元」を利用すると正常に動作していた状態に戻す
  ことが出来ます。
  システムの復元は、
  「スタート」→「全てのプログラム」→「アクセサリ」→「システムツール」の
  中にあります。
  「システム復元」を起動して「システム復元の開始」を表示し、「このコンピュータ
  を以前の状態に復元する」の項目を選び「次へ」のボタンをクリックします。
  「復元のポイントの選択」が選択されたら正常に動作していた日付をクリックして
  システムチェックポイントを選択します。
  「次へ」をクリックするとシステムの復元が開始されます。

 *システム復元を行う時には、起動しているアプリケーションは全て終了させます。
  また、復元ポイントは自動的に作成されますが、任意の時点で手動で作成も
できます。
  復元では、アプリケーションで作成されたデータなどは消えることはありません。

  Windowsのアップデートやインストールしたアプリケーション(ウイルスソフト)
などが、作成された復元ポイントの時点の状態に戻ってしまいますので、
注意してください。

8インターネットの利用

◆インターネットとは
 コンピュータによるネットワークの集合体で世界のコンピュータが接続されます。
 文字をはじめ、画像や音楽など、さまざまな形の情報を伝達することができます。

 @基本的な用語

 ・プロバイダ
  コンピュータからインターネットに接続するための入り口を提供するサービス
  事業者です。

 ・アカウント
  プロバイダの利用権です。
  プロバイダを利用するためのIDを指す場合もあります。

 ・アクセスポイント
  コンピュータからプロバイダへ接続するためには通常電話回線を利用します。
  この時に利用するプロバイダの接続先を「アクセスポイント」といいます。

 ・DNSサーバ
  パソコンに、インターネット接続の設定を行う際に指定します。
  人間が理解できる方の名前を「URL」、コンピュータが理解できる名前のことを
  「IPアドレス」といいます。

◆インターネット接続に必要な機器とソフトウエア

 ・電話回線
  ダイヤル回線、ISDNやフレッツISDN、ADSLや光ファイバ、
CATV(ケーブルテレビ会社)と快適にインターネットを利用できます。
  この選び方は、たとえば使いたい接続回線のサービスエリアにあるか、使いたい
  回線にインターネット環境が対応しているか、接続速度が十分得られるかなどで
  違ってくるなど複雑になっています。

 ・パソコン
  ほとんどのパソコンが利用できます。
  (回線環境によることもあります)

 ・モデムまたはTA(ターミナルアダプタ)
  パソコンと電話回線と接続するための機械です。
  パソコンによってはモデムが内蔵(説明書記載)されていることもあります。

 ・ダイヤルアップネットワーク
  windowsに標準で付属しているソフトです。

 ・プロバイダと契約
  インターネットへの入り口を利用する契約です。

◆インターネットの接続設定
 新しい接続ウイザードを利用するのが簡単です。

1,「新しい接続ウイザード」の起動

 ・「スタート」→「すべてのプログラム」→「アクセサリ」→「通信」→
  「新しい接続ウイザード」とクリックします。

 ・「新しい接続ウイザード」が起動し「新しい接続ウイザードの開始」が表示されたら
  「次へ」をクリックします。

2,「ネットワーク接続の種類」では「インターネットに接続する」を選択し「次へ」を
  クリックします。

3,インターネットとの接続方法を選択します。

 ・通常、「接続を手動でセットアップする」を選択します。「次へ」。

  *主要なプロバイダの場合、「インターネットサービスプロバイダー(ISP)の一覧
   から選択する」で設定できます。一覧が無い場合は、戻って「接続を手動で
   セットアップする」を選択します。(ISPとは契約したプロバイダのことです)
 
 ・「ダイヤルアップモデムを使用して接続する」を選択します。「次へ」。
  *DSLやLAN接続の場合は設定が異なります。
   この場合は、「ユーザ名とパスワードが必要な広帯域接続を使用して接続する」
   へチェックを入れます。
  
  *モデムを複数設定している場合は、「デバイスの選択」画面が表示されますので
   ここで使用するモデムを選択し、「次へ」をクリックします。

4,接続名を入力します。
  何を入力してもよいのですが、プロバイダ名を入力することが多いです。「次へ」。
 *DSLの場合は6,のインターネットアカウント情報入力に行きます。

5,ダイヤルする電話番号を入力します。

 ・「電話番号」欄にアクセスポイントの電話番号を入力します。「次へ」。
  *入力する電話番号はプロバイダーから送られてきた説明書などに書いています。

6,インターネット アカウント情報を入力します。

 ・「ユーザ名」欄にプロバイダから通知されたユーザー名(アカウント、
コネクションIDなどという場合があります)を入力します。

 ・「パスワード」欄にプロバイダから通知されたパスワードを入力します。
  *パスワードは画面上に表示されません。
   パソコン入力文字の確認をして正しく入力してください。

 ・「パスワード確認入力」欄にも、「パスワード」欄で入力したものと同じものを
  入力します。「次へ」。

7,「新しい接続ウイザード」終了新しい接続ウイザードの完了画面で「完了」を
  クリックすると、インターネットの接続の設定が終了します。

 ●次に、設定された内容の確認や接続するプロバイダのサーバー情報を入力します。

 ・設定された内容確認は、「スタート」→「接続」→「すべての接続の表示」→
  「ダイヤルアップ」の項目に反映されています。

 ・「すべての接続の表示」を開いて、「ダイヤルアップ」の項目に作成した接続名の
  アイコンがあることを確認します。

 ・接続名のアイコンをクリックして、「接続名プロパティ」を開きます。

 ・「全般」タブの「接続の方法」が使用可能になっているか、電話番号が入力した
  番号と合っているか、を確認します。
 *設定が間違っている場合は、プロパティで訂正できます。

 ●サーバーなどの情報を入力します。
 *プロバイダーによっては、設定の必要がない場合もあります。

 ・「接続名のプロパティ」の「ネットワーク」タブを開きます。

 ・「この接続は次の項目を使用します」のインターネット プロトコル(TCP/IP)の
  プロパティにチェックが入っていることを確認します。

 ・「プロパティ」ボタンをクリックし、インターネット プロトコル(TCP/IP)の
  プロパティを開きます。

 ・「IPアドレスを自動的に取得する」にチェックが入っていることを確認します。
  *プロバイダによっては、次のIPアドレスを使うを指定するところもありますので、
   プロバイダの説明書で確認します。

 ・「次のDNSサーバーアドレスを使う」にチェックを入れます。

 ・「優先DNSサーバー」と「代替DNSサーバー」に、プロバイダーから知らされた
  「DNSサーバー」の数字列を入力します。

 ・入力したら「OK」をクリックし、「接続名のプロパティ」に戻ります。
  「OK」をクリックし、「接続名のプロパティ」を閉じます。

8,インターネットの接続ファイアウォール
  インターネットの接続セキュリティ対策。

 ・ファイアウォール設定は「コントロールパネル」の「ネットワークと
  インターネット接続」にある「ネットワーク接続」ダイヤルアップに接続を選び、
  左側のネットワーク タスクにある<この接続の設定を変更する>をクリックすると
  接続名のプロパティが表示されますので、そこの「詳細設定」タブにあるインター
  ネット接続ファイアウォールの「インターネットからのこのコンピュータへの
  アクセスを制限したり防いだりして、コンピュータとネットワークを保護する」に
  チェックを入れると有効になります。
  また、インターネット接続の「新しい接続ウィザード」のインターネットアカウント
  情報で「この接続のインターネット接続ファイアウォールをオンにする」にチェック
  を入れれば設定出来ます。

9インターネット上で出来る電子メール。
 電子メールは次のようや経路をだどって、相手側の受信サーバに保存されます。

 ・送信者のパソコン
 ・プロバイダとアクセスポイント
 ・送信者側の送信サーバ(SMTPサーバ)
 ・インターネット網
 ・相手側の受信サーバ(POPサーバ)
 
 相手側がパソコンなどから受信の操作をすると、パソコンが受信サーバに接続され、
 相手側の受信サーバからパソコンへメールが届きます。

 ●必要な準備
  
 ・パソコン
  インターネットに接続する設定がされている必要があります。

 ・メールアカウント
  IDとパスワードです。
  プロバイダと契約したと時に1組提供されますので書類を見てください。
  プロバイダによっては、「メールID」「ユーザ名」という名称で書いていることも
  あります。

 ・メールソフト
  メールを送受信するためのソフトウェアです。メーラとも言います。
  「Outlook Express」などです。

 ●メール送受信の設定方法
  
1,「インターネット接続ウイザード」の起動。
   Outlook Expressを起動して次の手順で行います。

 ・Outlook Expressのメニューバーから「ツール」→「アカウント」で「インターネット
   アカウント」ダイアログを表示させます。

 ・「追加」をクリックして、メニューから「メール」をクリックします。
  「インターネット接続ウイザード」が表示されます。

2,自分の名前を入力します。
  ここで入力した名前が相手では差出人として表示されます。「次へ」。

3,電子メールアドレスを入力します。
  入力は全て半角です。「次へ」。

4,電子メールサーバの情報を入力します。
  プロバイダから通知された「受信メール(POP3、IMAPまたはHTTP)サーバ」と
  「送信メール(SMTP)サーバ」の名前を半角で正しく入力します。
  「受信メールサーバの種類は」は通常「POP3」のままで大丈夫です。「次へ」。

5,アカウント名とパスワードを入力します。
  インターネット接続の設定で利用したID、パスワードは違う場合もあります。
  プロバイダからの通知をよく確かめてください。
  パスワードの入力は表示されません。(良く確認して入力してください)「次へ」。

6,インターネットメールアカウント名を入力します。
  なんでも構いませんが、プロバイダ名称を入力することが多いようです。「次へ」。

7,接続の種類を選択します。
  通常は「電話回線を使って接続する」を選択します。「次へ」。

8,ダイヤルアップの方法を選択します。
  通常は、「既存のダイヤルアップ接続」を選択します。「次へ」。
  「完了」をクリックすると、電子メール送受信の設定が終了します。

 
 ●メールの送受信

1,メールを受信する。
  メールソフトOutlook Expressを起動すると自動的にメールサーバに接続して、
  メールの受信がOutlook Express始まります。

2,読みたいメールをダブルクリックするとメールの内容を読むことが出来ます。

 ●受信したメールに返事を出す。

1,返事を出したいメールをクリックします。

2,メニューバーから「メッセージ」→「送信者へ返信」をクリックします。
  ツールバーがある時は「返信」をクリックします。
  ツールバーを出すには、メニューバーから「表示」→「レイアウト」をクリックして、
  ウインドウのレイアウトのプロパティで「ツールバー」へチェックを入れます。

3,「メッセージ作成」ウインドウが開くので、文面を書きます。

4,書き終わったら、「メッセージの作成」ウインドウのメニューから「ファイル」→
  「メッセージの送信」をクリックします。
  ツールバーがある時は「送信」をクリックします。

 ●新しいメールを送信する。

1,メニューバーの「ファイル」から「新規作成」を選択し、
さらに「メールメッセージ」をクリックします。
  ツールバーがある時は「メールの作成」をクリックします。

2,「メッセージの作成」ウインドウが開くので、文面を書きます。

3,「宛先」欄に相手のメールアドレス、「件名」欄にメールの表題を入力します。
  ウインドウの「宛先」をクリックすると「アドレス帳」が出ますので、選択し
  メッセージ受信者の「宛先」をクリックすると宛先欄へ自動的に入ります。

4,入力が終わったら、「メッセージの作成」ウインドウのメニューバーから
  「ファイル」→「メッセージの送信」をクリックします。
  ツールバーがある時は「送信」をクリックします。

5,「宛先」欄の下に、「CC:」欄があります。これは、「その人向けに送信するメール
  ではないが、参考までに目を通しておいてほしい」相手にメールを送る場合に利用
  します。
  「BCC」は同様の目的がありますが、受信者にアドレスが見えないようになって
  いますので、会社などから発信の時に自宅へも送信しておくなどに
利用したりします。

6,メールソフトには「アドレス帳」がついており、「宛先」欄「CC」欄の記入を楽に
  することが出来ます。
  メニューの「ツール」→「アドレス帳」でアドレス帳一覧が見れます。

 ●電子メール利用の際のトラブルと対処法

1、メールサーバーに接続できない場合。 
  以下の点について確認してください。

 ・メールソフトで、受信サーバ名は正しく設定されているか。
 ・ダイヤルアップ接続の設定で、DNSサーバは正しく設定されているか。
 ・メールソフトで、メールアカウントは正しく設定されているか。
 ・入力したパスワードは正しいか、キーボードがカナ入力になっていたり
  CAPS LOCKになっていたりしていないか。

2、受け取ったメールに、変な記号が並んでいる。
  自分側の設定に問題がある場合と、相手側の設定に問題がある場合とがあります。
 
 ・自分側では、メールソフトが利用しているフォントを確認してください。
  (日本語フォントかどうか)
  Outlook Expressであれば、「ツール」→「オプション」→「読み取り」から
  「フォント」をクリックします。
  「フォント」に問題がなければ、相手方に読めない旨連絡してください。

 ・送信したメールが届いているかどうかは基本的に到着を確認することはできません。
  メールソフトによっては、開封確認通知を要求し、相手がメールを開封したことが
  わかるようになるのもあります。

3、パソコンから削除したメールをもう一度読みたい。
  
 ・通常、受信したメールはサーバからも削除されてしまうので、パソコンから削除した
  メールを読むことはできません。
  大事なメールはファイルに保存してください。

4、メールを出しても戻ってきてしまう。
  自分側に問題がある場合と、相手側のサーバに問題がある場合があります。

 ・戻ってきた「エラーメール」のタイトルから、戻ってきた理由を判断することが
  できます。
 
 ・「Returned Mail: User Unknown」ならメールのアドレスの@より前の部分が違って
  いる可能性があります。

 ・「Returned mail: Host unknown」なら、メールアドレスの@より後の部分が違って
  いる可能性があります。

 ・「Warning: Could not (以下略)」なら、相手側のサーバに問題がある可能性
  があります。

 ・この他に、相手側のメールボックスがいっぱいで受信できない場合もあります。

◆Web(ホームページ)
 Webを見るには次の準備が必要です。

 ・パソコン(ネットに接続する設定がされている必要)
 ・ブラウザ(Webを見るためのソフトウェアです。Internet Explorerなど)

1、便利な利用方法
  
 ・検索サイトの利用
  キーワードからあてはまるホームページを探してくれるサービスです。
  (Yahooやgooなどが代表的なサイトです)
 
 ・お気に入りの利用
  頻繁に利用するページを「お気に入り」に登録しておけば、次回からは、その
  ページが簡単に利用できるようになります。
  メニューの「お気に入り」→「お気に入りに追加」をクリックします。

 ・スタートページの利用
  ブラウザを起動させると最初に表示されるページ「スタートページ」とも言います。
  好みによって変えることができ、自分のホームページを最初に表示したりできます。
 
 ・スタートページの変更は
  「スタートページにしたいページを表示します。
  メニューの「ツール」→「インターネットオプション」をクリックします。
  「全般」ページにある、「現在のページを使用」をクリックします。
  次にブラウザを起動したよきから、新しいスタートページが表示されるように
  なります。
  直接URLのアドレスを入力することも出来ます。

2、Web利用のトラブル対処方法

 ・「404 Not Found」と表示される。
  たいていの場合、入力したURLが間違っています。

 ・おかしな文字が表示されてしまう。
  いわゆる「文字化け」です。Webを作成したエンコード方式と表示するエンコード
  方式が異なっていると、文字化けを起こしてしまうわけです。
  
  エンコード方式は、メニューから「表示」→「エンコード」とたどって確認します。
  日本語のページが文字化けしている場合は、日本語以外の言語(例:西ヨーロッパ
  言語(ISO)」など選択されていないか確認してください。
  また、日本語が選択されている場合は、「日本語(自動選択)」「日本語(EUC)」
  「日本語(シフトJIS)」を順に選択してみてください。

3、インターネット利用にあたっての留意事項

  ・インターネット上では、アンケートやプレゼントのページがたくさんあります。
   名前やメールアドレス、あるいは住所や電話番号、年齢、性別など詳細な個人
   情報の入力を求めてきます。
   中には、売買を目的にしているのも数多くありますので、注意が必要です。

  ・クレジットカードの利用
   インターネット上で買い物をするときに、クレジットカードをりようすることも
   あるかもしれません。十分な注意が必要です。
   インターネット上を流れる情報は、基本的に覗き見が可能です。
   クレジットを利用する場合は、被害を避けるためにも、番号を入力する前に
   そのページが「暗号化」に対応しているかどうかを必ず確認してください。
   
   暗号化されているページには、ブラウザの下に「ブラウザに鍵」がかかっている
   マークが表示されます。

  ・著作権の利用について
   他人のホームページを見て写真や音楽を自分のホームページにも掲載したくなる
   人もいるでしょう。
   これは、「著作権法」という法律に触れるおそれが強い行為です。
   どうしても、利用したい場合は、必ずそのサイトの管理人へ連絡をとり、承諾を
   得るようにしましょう。

   フリーで写真などを提供しているホームページの場合は、その利用規則を守れば
   掲載に問題ありません。

 ●コンピュータウイルス
  予防法として次のことに十分気を配ってください。

・ウイルス対策ソフトを使う
・ソフトウエアのぜい弱性を解消する
・ブロードバンドルーターや
  パーソナルファイアウオールを使う
・メールの送信者名や内容をうのみにしない
・ファイル名やアイコンを過信しない
・セキュリティの警告を無視しない
・重要なファイルはバックアップを取る
  
●初心者がパソコンを扱う上での大切な8つの心構え

* 疑問に思ってることはすぐにメモを取っておく
* 疑問点は機会あるごとに調べる努力を怠らない。
* 聞くは一時の恥、聞かざるは一生の恥と心得る。
* 決して先を急がない。
* 自分にあったやり方で進めていく。
* 毎日一度はパソコンを立ち上げる。
* 活用できることを覚えたらすぐに実行する。
*インターネットをやっていて、危ないと思うページには近寄らない。

  以上です。

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